2012年01月21日

ウズベキスタンとの友好

  私は昨年の夏、観光と抑留中に亡くなった叔父の墓参を兼ねウズベキスタンに行きました。そしてウズベキスタンの人びと・自然に共感し、帰国後日本とウズベキスタンの交流などについて調べるなかでウズベキスタンの東部・リシタンに現地の子供たちに日本語をボランテアの人たちが教えている学校(NORIKO学級といいます)があることを知りました。この関係者の新年会が14日に千葉県の流山であったので参加しました。会にはもとの抑留者、元ウズベキスタン大使から大学卒業してポランテアに参加した若者までいろいろな年齢の30数名が集まり、私にとって有意義な会となりました。今年都合がつけばNORIKO学級のボランテアに参加しようと思いました。
 NORIKO学級の第1期生、ドニヨル&グルバホルさんが結婚されそのお祝いの会も兼ねました。
  


Posted by 清水真一翁顕彰会 at 09:39Comments(0)旅行・自然・文化