2013年03月22日
ペットの供養(寺)

20日にでかけた名古屋の長楽寺は犬や猫などペットを供養する別館があり、ペットの49日や1周忌などの法要が行われていました。
盲導犬の供養碑

ペットの法要が行われている場所

ペットの卒塔婆
盲導犬の供養碑
ペットの法要が行われている場所
ペットの卒塔婆
2013年03月21日
生前葬

島田事件で再審無罪となった赤堀政夫さん(もうじき84歳になります)は現在名古屋市に住んでいます。彼の支援をしている女性の方が昨日長楽寺というお寺で生前葬を行いました。私にとって生前葬は初めての経験ですので、なんと言葉をかければ良いのか迷いました。葬儀そのものは普通の葬儀とかわらない感じ(遺影の横に本人がいるのが大きな違い?お経の意味がつかめないので特別の内容を読んだかもしれませんが?)で最後ご焼香をして終わりました。
その後は彼女の喜寿のお祝いとかわり、参加者が思い出や感謝の言葉を述べ、本人の思いも語られました。
喜寿の祝いのひとこま

畳の上でのこのような集会は再審無罪が出る前、赤堀さんの支援集会・学習会を横井町の公会堂(先日新しい建物になりました)でよく行いましたが、その光景を思い出しました。
その後は彼女の喜寿のお祝いとかわり、参加者が思い出や感謝の言葉を述べ、本人の思いも語られました。
喜寿の祝いのひとこま
畳の上でのこのような集会は再審無罪が出る前、赤堀さんの支援集会・学習会を横井町の公会堂(先日新しい建物になりました)でよく行いましたが、その光景を思い出しました。
2013年03月19日
袋井、油山寺三重の塔

可垂斎から東へ車で10分ほどの所に油山寺があります。少し歩きましたが境内を見学しました。山門は掛川城の大手門を明治になり移築したものです。本坊は改修工事中で入ることができず、ここから奥の三重の塔、薬師本堂まで行きました。
油山寺は目の霊山、健足の神として信仰されています。
三重の塔

薬師本堂(装飾もはげ落ちて古い感じでしたが、かえって趣がある感じがしました)

油山寺は目の霊山、健足の神として信仰されています。
三重の塔
薬師本堂(装飾もはげ落ちて古い感じでしたが、かえって趣がある感じがしました)
2013年03月19日
袋井、可垂斎文化遺産

昨日友人たちと可垂斎に行き、初めて諸堂を拝観しました。まず、窓や戸に使われている古い型の透明ガラス(きれいに拭かれています)が目に止まりました。
昭和12年に建設されたお手洗い(大東司)当時から水洗式

昭和12年に造られた書院造り風の瑞龍閣(総ヒノキ)

3月15日で終わっていましたが「室内ぼたん庭園」の様子

4月中旬からはボタンの季節、ボタンをみて、諸堂の見学もお勧めです(拝観料500円)
昭和12年に建設されたお手洗い(大東司)当時から水洗式
昭和12年に造られた書院造り風の瑞龍閣(総ヒノキ)
3月15日で終わっていましたが「室内ぼたん庭園」の様子
4月中旬からはボタンの季節、ボタンをみて、諸堂の見学もお勧めです(拝観料500円)
2013年03月14日
島田時計と大武清助

10日「島田時計と大武清助」というテーマで卒業論文を書いた大学生の発表会が博物館分館で行われたので聞きに行きました。
大武清助(19C)は江戸から島田にきて和時計の制作をし、製品は「島田時計」の名で広く知られるようになったとのことでした。
大武清助の活動(功績)については島田市博物館の1階展示室にパネルで紹介されているようですが、何度も1階の展示を見ているのに気づかず自分ながら情けなく思いました。
卒業論文発表をきいている人たち(質疑応答中)

また和時計は不定時法(昼間の時間を等分)とのこと、昼間の時間は毎日長さが変わるので、技術的にその対応がたいへんかと思うとともに、和時計の実物を見たくなりました(東京の谷中に大名時計博物館があるようなので行ってみようと思います)
大武清助(19C)は江戸から島田にきて和時計の制作をし、製品は「島田時計」の名で広く知られるようになったとのことでした。
大武清助の活動(功績)については島田市博物館の1階展示室にパネルで紹介されているようですが、何度も1階の展示を見ているのに気づかず自分ながら情けなく思いました。
卒業論文発表をきいている人たち(質疑応答中)
また和時計は不定時法(昼間の時間を等分)とのこと、昼間の時間は毎日長さが変わるので、技術的にその対応がたいへんかと思うとともに、和時計の実物を見たくなりました(東京の谷中に大名時計博物館があるようなので行ってみようと思います)
2013年03月13日
島田市博物館・絵画コレクション

島田市博物館で「開館20周年絵画コレクション~博物館20年の歩みⅡ~」が開かれています。10日の午後見に行きました。島田市と関係の深い24名の方の作品が展示されていました。描き方は人それぞれ、なじみの方の作品もあるかもしれません。今月24日まで開催されています。
2013年03月12日
明石・鳴門の二つの橋

先週のお遍路の旅のもう一つの楽しみは淡路島にかかる2つの大きな橋をわたることでした。幸い好天に恵まれ素晴らしい景色をみることができました。
大鳴門橋

行きは車中から渦がみえましたが、帰りは時間がずれてみることができませんでした。橋の下、500円の入場券を購入して中に入れば、渦を真下でみることができる場所に行くことができます。

明石海峡大橋(バスの中から)

橋の後ろは神戸方面

淡路島(北方領土を入れると、日本で7番目に大きい島)には40年ぶりに行きました。洲本に泊まり城まで上がった思い出があります。今回は島の背骨の部分につくられた高速道路を短時間で通過、少し味気ない感じがしました。
大鳴門橋
行きは車中から渦がみえましたが、帰りは時間がずれてみることができませんでした。橋の下、500円の入場券を購入して中に入れば、渦を真下でみることができる場所に行くことができます。
明石海峡大橋(バスの中から)
橋の後ろは神戸方面
淡路島(北方領土を入れると、日本で7番目に大きい島)には40年ぶりに行きました。洲本に泊まり城まで上がった思い出があります。今回は島の背骨の部分につくられた高速道路を短時間で通過、少し味気ない感じがしました。
2013年03月11日
四国お遍路、5から9番札所

3月4日は5から9番札所をまわりました。
5番、地蔵寺(じぞうじ)、大きないちょうの木、秋はにおいでたいへん

6番、安楽寺(あんらくじ)、ここはさかさマツ


7番、十楽寺(じゅうらくじ)、目の地蔵が

8番、熊谷寺(くまだにじ)、桜の季節はすばらしい

9番、法輪寺(ほうりんじ)

5番、地蔵寺(じぞうじ)、大きないちょうの木、秋はにおいでたいへん
6番、安楽寺(あんらくじ)、ここはさかさマツ
7番、十楽寺(じゅうらくじ)、目の地蔵が
8番、熊谷寺(くまだにじ)、桜の季節はすばらしい
9番、法輪寺(ほうりんじ)
2013年03月07日
四国お遍路、1から4番札所

1番札所・・霊山寺(りょうぜんじ)、案内所(売店)入り口の人形

2番札所・・・極楽寺(ごくらくじ)の長寿のスギ

3番札所・・・金泉寺(こんせんじ)の山門

4番札所・・・大日寺(だいにちじ)の本堂

2番札所・・・極楽寺(ごくらくじ)の長寿のスギ
3番札所・・・金泉寺(こんせんじ)の山門
4番札所・・・大日寺(だいにちじ)の本堂
2013年03月05日
四国お遍路の旅(作法)

3.4日旅行会社の「お遍路お試しツアー」に参加徳島県に行きました。今回はお寺に寄った時の作法を紹介します。
1.お寺の門前で礼(写真は一番霊山寺の門)

2.手と口を清める

3.ろうそくを灯し、線香をあげる(本堂、大師堂の2カ所)

4.納め札、賽銭を入れる

5.合掌、礼拝しお経を唱える
6.納経所で御宝印をもらう
1.お寺の門前で礼(写真は一番霊山寺の門)
2.手と口を清める
3.ろうそくを灯し、線香をあげる(本堂、大師堂の2カ所)
4.納め札、賽銭を入れる
5.合掌、礼拝しお経を唱える
6.納経所で御宝印をもらう