2013年03月14日
島田時計と大武清助
10日「島田時計と大武清助」というテーマで卒業論文を書いた大学生の発表会が博物館分館で行われたので聞きに行きました。
大武清助(19C)は江戸から島田にきて和時計の制作をし、製品は「島田時計」の名で広く知られるようになったとのことでした。
大武清助の活動(功績)については島田市博物館の1階展示室にパネルで紹介されているようですが、何度も1階の展示を見ているのに気づかず自分ながら情けなく思いました。
卒業論文発表をきいている人たち(質疑応答中)
また和時計は不定時法(昼間の時間を等分)とのこと、昼間の時間は毎日長さが変わるので、技術的にその対応がたいへんかと思うとともに、和時計の実物を見たくなりました(東京の谷中に大名時計博物館があるようなので行ってみようと思います)
大武清助(19C)は江戸から島田にきて和時計の制作をし、製品は「島田時計」の名で広く知られるようになったとのことでした。
大武清助の活動(功績)については島田市博物館の1階展示室にパネルで紹介されているようですが、何度も1階の展示を見ているのに気づかず自分ながら情けなく思いました。
卒業論文発表をきいている人たち(質疑応答中)
また和時計は不定時法(昼間の時間を等分)とのこと、昼間の時間は毎日長さが変わるので、技術的にその対応がたいへんかと思うとともに、和時計の実物を見たくなりました(東京の谷中に大名時計博物館があるようなので行ってみようと思います)
Posted by 清水真一翁顕彰会 at 11:29│Comments(0)
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