2011年05月11日
伊ミラノ、ダ・ヴィンチ科学博物館
サンタ・マリア・テレ・グラツィエ教会の近く(500mほど)にイタリアでは最大規模の「科学技術博物館」があります。ここはレオナルド・ダ・ヴィンチを記念したもので1953年彼の生誕500周年記念として創立されました。科学的思考の開発と技術の進歩をテーマにした博物館でいろいろな展示がありますが、ダ・ヴィンチ関連の展示もいくつかあります。「最後の晩餐」をみた後の博物館見学お薦めです。
フーコーの振り子(地球の自転を照明する装置のひとつ)
建物はもとは修道院で、博物館というより教会のイメージが強く残りました。
また,この館は交通博物館的役割も兼ねていて,別棟に多数の鉄道の車両,自動車,船舶,航空機関係の大型展示にかなりのスペースを割いていました。
前回の追加:前回「最後の晩餐」の部屋の写真を掲載しました。15年前は修理中ということもあり、たぶんフラッシュなしで撮影できましたが、現在はこの部屋の撮影は禁止、見学も予約制になっているようです。
フーコーの振り子(地球の自転を照明する装置のひとつ)
建物はもとは修道院で、博物館というより教会のイメージが強く残りました。
また,この館は交通博物館的役割も兼ねていて,別棟に多数の鉄道の車両,自動車,船舶,航空機関係の大型展示にかなりのスペースを割いていました。
前回の追加:前回「最後の晩餐」の部屋の写真を掲載しました。15年前は修理中ということもあり、たぶんフラッシュなしで撮影できましたが、現在はこの部屋の撮影は禁止、見学も予約制になっているようです。
Posted by 清水真一翁顕彰会 at 11:17│Comments(0)
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