2011年05月19日
フィレンツェ、・ドウモ、家並み
フィレンツェはみなさんご存知の通りイタリアルネサンスの中心地で、町の中央をアルノ川(ピサを通り地中海に注ぐ)が流れ、東西南北2km四方の中に主な建物があるこじんまりとしたした町です。
中央駅近くサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面の装飾はルネサンス時代が求めた理想的な人間像「万能の人、科学・運動・芸術・文学なんでもプロ」の一人アルべッティ(15C)が設計したもので、内部は広々としていて朝日を透かしたステンドグラスの影が美しかった。
サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅の前(1996年8月撮影)
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面
この町のシンボル、サンタ・マリアデル・フィオーレ(14C終わりに完成)の巨大ドームはブルネレスキが設計、高さ107m、狭く目がまわるような螺旋階段を汗をかきながら昇りました。上から見たフィレンツェの町は赤茶色の屋根が多く、これから行こうと思う場所の位置関係を確認でき、ドームの天井に描かれた絵と大きさには圧倒されました。
ドウモの上からみえるフィレンツェの家々、
ドウモの上から、右端の縦長の建物はジェットの鐘楼(1996年8月撮影)
中央駅近くサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面の装飾はルネサンス時代が求めた理想的な人間像「万能の人、科学・運動・芸術・文学なんでもプロ」の一人アルべッティ(15C)が設計したもので、内部は広々としていて朝日を透かしたステンドグラスの影が美しかった。
サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅の前(1996年8月撮影)
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面
この町のシンボル、サンタ・マリアデル・フィオーレ(14C終わりに完成)の巨大ドームはブルネレスキが設計、高さ107m、狭く目がまわるような螺旋階段を汗をかきながら昇りました。上から見たフィレンツェの町は赤茶色の屋根が多く、これから行こうと思う場所の位置関係を確認でき、ドームの天井に描かれた絵と大きさには圧倒されました。
ドウモの上からみえるフィレンツェの家々、
ドウモの上から、右端の縦長の建物はジェットの鐘楼(1996年8月撮影)
Posted by 清水真一翁顕彰会 at 10:02│Comments(0)
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