2011年12月08日
沼津・静浦地区の地形、津波
知人が静浦の保育園に勤めており、昨日初めて静浦に行きました。思わず津波がきたたらたいへんとつぶやいてしまうほど海岸沿いに立地しており、まわりを散策しながら津波がきたらどう対処すべきか考えたりしました。
今年の震災以前の想定での対策(注意)がまだ残っていました。(標高2.5m、津波の高さ6m)
津波の波高6mを想定してつくられた「まもるタワー」(右の階段、左は保育園)
3連動型地震では津波の予想波高は10m以上、このタワーも役立たず。海岸までせまっている山に避難する訓練をしているようです。
うっすらと湾の奥に富士山がみえました。
山への避難コースをしっかり決めて、人命を守ってほしいと思いました。
今年の震災以前の想定での対策(注意)がまだ残っていました。(標高2.5m、津波の高さ6m)
津波の波高6mを想定してつくられた「まもるタワー」(右の階段、左は保育園)
3連動型地震では津波の予想波高は10m以上、このタワーも役立たず。海岸までせまっている山に避難する訓練をしているようです。
うっすらと湾の奥に富士山がみえました。
山への避難コースをしっかり決めて、人命を守ってほしいと思いました。
Posted by 清水真一翁顕彰会 at 09:41│Comments(0)
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