2012年06月10日
ウズベキスタン・リシタンからの便り(1)
6月4日からウズベキスタンにきています。日本の西、パキスタンの北に位置するシルクロードの世界です。時差は日本と4時間、今こちらは10日の午後5時をすぎたところです。
私がすごしている場所は首都タシケントから200kmほど東南東、キリギススタンとの国境付近のリシタンという小さな町で、この町の中学生ぐらいの子供に日本語をボランティアで教えています。公式な学校ではなく、カリキュラムもなく寺子屋のような感じで、私が考えた方法で日曜日以外の毎日午前、午後2から3時間10数名にあいうえお、アイウエオを書くことからはじめています(私は字が雑・へたなので、もっとていねいに、正しい書き順で書くことができればと後悔しています)。(すでにあいさつや漢字の書ける子供もいます)私はウズベキ語がぜんぜんわからないので、少し日本語がわかる子供を通訳に身振り手まねで教える形です。こちらの小中学校は夏休みです。
日本の昭和30年前後の農村にタイムスリップした生活で、25日までここに滞在します。
私の技術の未熟さで写真は掲載できませんが、(写真は帰国後、7月に紹介)こちらの様子を、これから便りの形で、様子が目に浮かぶよう文章を考えて紹介します。 森伸一
私がすごしている場所は首都タシケントから200kmほど東南東、キリギススタンとの国境付近のリシタンという小さな町で、この町の中学生ぐらいの子供に日本語をボランティアで教えています。公式な学校ではなく、カリキュラムもなく寺子屋のような感じで、私が考えた方法で日曜日以外の毎日午前、午後2から3時間10数名にあいうえお、アイウエオを書くことからはじめています(私は字が雑・へたなので、もっとていねいに、正しい書き順で書くことができればと後悔しています)。(すでにあいさつや漢字の書ける子供もいます)私はウズベキ語がぜんぜんわからないので、少し日本語がわかる子供を通訳に身振り手まねで教える形です。こちらの小中学校は夏休みです。
日本の昭和30年前後の農村にタイムスリップした生活で、25日までここに滞在します。
私の技術の未熟さで写真は掲載できませんが、(写真は帰国後、7月に紹介)こちらの様子を、これから便りの形で、様子が目に浮かぶよう文章を考えて紹介します。 森伸一
Posted by 清水真一翁顕彰会 at 21:07│Comments(1)
│旅行・自然・文化
この記事へのコメント
森さん、こんにちは。
ウズベキスタンはパキスタンの北側にあるんですね。
25日まで滞在とのこと、お身体に気をつけてお過ごしください。
ウズベキスタンはパキスタンの北側にあるんですね。
25日まで滞在とのこと、お身体に気をつけてお過ごしください。
Posted by 時計屋さん☆むらまつ at 2012年06月15日 04:19